佐沼ロータリークラブからのご挨拶

世界平和に向け羽ばたく伊豆沼の白鳥
(伊豆沼~ラムサール条約登録湿地 白鳥・雁の日本有数の飛来地)

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佐沼ロータリークラブは昭和39年7月9日、仙台ロータリークラブをスポンサークラブとして仮クラブとして設立されました。地域のリーダーが、心をひとつにしてクラブの基礎づくりに専念、昭和40年6月6日、国際ロータリーから認証を受け正式にロータリークラブの一員として認められるに至りました。

皆様のおかげさまをもちまして59年目を迎えることができました。
設立当時26名だった会員数は現在47名となっております。
これからも、会員一同「奉仕の理想」のもと、地域に貢献し、愛されるロータリーを目指してまいります、尚一層のご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

区域の紹介

登米(とめ)市は、宮城県の北東部に位置し、北部は岩手県に、西部は栗原市に、南部は石巻市及び遠田郡に、東部は本吉郡に接し、総面積は536.38km2で、宮城県全体の7.36%を占めています。圏域の中心である迫町と周辺主要都市との直線距離は、仙台市まで70km、大崎市古川まで25km、石巻市まで30km、一関市まで30kmです。

地勢は、西部が丘陸地帯、東北部が山間地帯で、その間は広大で平坦肥沃な登米耕土を形成、県内有数の穀倉地帯となっており、宮城米「ササニシキ、ひとめぼれ」の主産地として有名な地域です。

河川は、迫川、夏川が圏域のほぼ中央を北西から東南に貫流し、圏域東側を北から南に流れる北上川と旧北上川を介して合流しており、農業用水や上水道の水源になっています。また、圏域北西部には白鳥、ガン等が飛来するラムサール条約湿地の伊豆沼・内沼、長沼並びに蕪栗沼、さらに南部には平筒沼があり、水の里としての様相を呈しています。

例会会場地図

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