余目ロータリークラブの方々が例会に参加されました。
2013年4月13日に友好クラブとなった余目ロータリークラブ7名の方々が例会に参加されました。
訪問目的は2024年6月7日に姉妹クラブへの移行に対しての事前打合せです。
浅井様から姉妹クラブ提携に関する御提案を頂き、満場一致で採択されました。
余目名産の日本酒を頂きました。また、スマイルも頂戴いたしました。
参加者一同記念写真。
姉妹クラブの調印式は2024年6月7日 鳴子温泉「鳴子観光ホテル」で執り行われます。
最後に、余目という地名の由来を浅井さんからお聞きしました。
余目の地名は余部(あまるべ)の当て字です。
令制は50戸と1里とする。
それを超えた余戸が10戸以上になると別に1里を作った。
その一区画をアマルベ、アマリベといったことに由来する。
地内の大字余目字舘(たて)には安保氏の舘跡がある。
という事だそうです。