登米市迫体育館で開催された産業フェスティバルに出展しました。

当日は学校法人仙台育英学園 東和蛍雪校舎で学ばれているインドネシア留学生12名にもお手伝いを頂き、AIで作成した「ポリオクイズ」やポリオ撲滅シューティングゲームでロータリーが35年以上取り組んでいるポリオ根絶活動について啓蒙活動を行いました。

「ポリオ」という病気について、ポリオ(急性灰白髄炎)は非常に感染性の高い病気であり、特に感染しやすいのは5歳未満の子どもです。日本では一般に「小児まひ」と呼ばれることもあります。

ロータリーの35年以上の活動により、アフガニスタン(Afghanistan)とパキスタン(Pakistan)の二か国にのみ野生型ポリオウイルスが常在しているところまでやってきました。

昨今のインバウンド等で人流が活発化してきており、いつ何時蔓延するか分からない状況です。

私たちロータリークラブは「END POLIO NOW」を合言葉に今後もポリオ撲滅運動を展開してまいります。
ご協力よろしくお願いします。

インドネシア留学生の皆さん大変ありがとうございました。
皆さんの明るさと仁愛に感謝です。
これからも貴国と経済、安全保障、文化など多岐にわたる分野で友好が深まることを期待しております。


仙台育英学園 東和蛍雪校舎で学ばれているインドネシア留学生の皆さんと記念撮影


ゲームやクイズの説明など日本語も上手です。


高齢男性も挑戦しました。


他のブースとの交流を図り、国際交流にも貢献していただきました。


登米市の熊谷市長もポリオゲームに挑戦


全問正解でした、さすが市長。